現在登録中の臨床試験
JCOG1603INT RINDBeRG
Ramucirumab抵抗性進行胃癌に対するramucirumab＋Irinotecan併用療法のｲﾝﾀｰｸﾞﾙｰﾌﾟﾗﾝﾀﾞﾑ化第III相試験
研究責任者：佐藤太郎 研究事務局：坂井大介
目的
ラムシルマブを含む化学療法に不応となった進行・再発胃癌・食道胃接合部癌を対象とし、イリノテカン+ラムシルマブ併用療法の臨床的有用性をイリノテカン単剤療法を対照群として検証する。
Primary endpoint
全生存期間
Secondary endpoints
無増悪生存期間（progression-free survival; PFS）、治療成功期間（time to treatment failure: TTF）
奏効割合（response rate; RR）、腫瘍制御割合（disease control rate; DCR）、有害事象発生割合