現在登録中の臨床試験

JCOG1809  LTG-SPRING-PII

大弯に浸潤する胃上部進行胃癌に対する腹腔鏡下脾温存脾門郭清の安全性に関する第II相試験

研究責任者:木下敬弘 研究事務局:木下敬弘

目的

大弯側に浸潤する肉眼的進達度MP-SEの胃上部進行胃癌を対象に、脾臓を温存しながら脾門リンパ節を予防的に切除する「腹腔鏡下/ロボット支援胃全摘+脾温存脾門郭清」の安全性を確認する。

Primary endpoint

膵液瘻 and/or 腹腔内膿瘍の発生割合(術後30日以内のClavien-Dindo 分類Grade III以上)

Secondary endpoints

出血量、手術時間、手術関連死亡割合、全合併症発生割合、脾門リンパ節摘出個数、脾門リンパ節転移個数、

開腹手術移行割合、脾摘移行割合、無再発生存期間(5年無再発生存割合)、全生存期間(5年全生存割合)


JCOG 胃がんグループ
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